コロナ禍の旅行についての悩み
コロナ禍の旅行について、こんな悩みはないでしょうか?
今予約しても大丈夫?
「人気ホテルは予約枠が埋まってしまう前に早めに予約しておきたいけど、コロナの影響で延期・キャンセルするかもしれないから予約しにくい・・・」
「キャンセル料がかかるのは嫌だから、直前にならないと予約できない・・・」
など今予約しても大丈夫なのか心配する声は多いです。
キャンセルポリシーの一例
ホテルのキャンセルポリシーは施設によって異なりますが、一例を出すとこのようになっています。
キャンセル料は一般的にかなり早めから発生してしまいます。
この状態で数か月先のホテル予約をするのは難しいですよね。
不安を解決できるプランがスタート!
そんな不安を解決できるプランが期間限定でスタートしました!
プランの提供は古民家や蔵などを歴史を感じられる宿にリノベーションしているVMG HOTELS & UNIQUE VENUESとなります。
日程変更は3日前までOK!
通常は2週間ほど前からキャンセル料がかかってしまいますが、コロナ禍の状況を踏まえて三日前までキャンセル・日程変更が可能になりました。
そのため、連休や祝日などすぐ枠が埋まってしまう人気宿も安心して早めに予約することができます。
どの宿も通常プランより15%OFF!
更に通常プランより15%安くなっているため、お得に宿泊することができます。
新プランの予約方法は?
新プランの予約は電話又は新プランのお申込みページからとなります。
新プランのお申込みページへのリンクは宿の紹介に載せておりますので、記事の後半部分をご確認ください。
対象の宿一覧はこちら
対象となるのは歴史建築を利活用した分散型ホテルを提供しているVMG HOTELS & UNIQUE VENUESの13施設です。
古民家や蔵などをリノベーションした客室となっており、1棟につき5室以下と三密を回避できるプライベート空間となっています。
対象の宿は以下の通りです。
興味のある宿があれば是非足を運んでみてください!
NIPPONIA HOTEL 函館 港町
北海道函館市、重要伝統的建造物群保存地区の赤レンガ倉庫群の一角にあるホテルが「NIPPONIA HOTEL 函館 港町」です。
活用されていなかった赤レンガ倉庫の幾つかがリノベーションされ、宿泊施設へと生まれ変わったそうです。
目の前には函館運河が通っており、波音が聞こえるような港町でのリラックス旅が叶います。
南西側に函館山,北東側に函館港がある山と海に囲まれ、自然と一体となったこのまちは、北海道らしい新鮮なイカ、カニ、マグロといった海の幸をはじめとした美食に恵まれています。
併設するレストランでは函館の食材を活かしたお食事を頂けるため、宿泊する場合は朝食やディナーがセットのプランがオススメです。
函館の中心部からも近いため、函館旅行の拠点にしてみてはいかがでしょうか?
佐原商家町ホテル NIPPONIA
続いて紹介するのは、今なお江戸時代のような街並みが残る千葉県香取市佐原のホテル「佐原商家町ホテル NIPPONIA」です。
「佐原商家町ホテル NIPPONIA」は町全体をホテルと見立てており、歴史地区である佐原の町に複数の棟が点在する分散型ホテルとなっています。
時代の流れの中で東京は江戸の姿を失いましたが、佐原には今もその町並みや文化が残っています。江戸時代から続く佐原の大祭はユネスコ世界無形文化遺産に登録されています。
そんな佐原の町に溶け込むように泊まることが可能となっています。
「佐原商家町ホテル NIPPONIA」に併設されているレストランは、もとは地元酒造の所有する日本酒造りの蔵でした。最盛期の佐原の雰囲気を今に伝える趣あるレストランとなっています。
佐原ならではの旬の味覚や蔵元直送の日本酒とのペアリングなども楽しむことができます。
NIPPONIA HOTEL 伊賀上野 城下町
続いて紹介するのは、忍者の伝説が息づくまち、三重県 伊賀上野の城下町に点在する歴史的な邸宅をリノベートしたホテル「NIPPONIA HOTEL 伊賀上野 城下町」です。
国の文化財に登録される建物をリノベートした客室や、伊賀街道の起点に建つ美麗な町家など、分散型ホテルの客室それぞれが歴史ある建物であり、すべてのお部屋が固有のストーリーを持っています。
また、伊賀盆地特有の気候と風土、きれいな水に恵まれる伊賀は、松阪牛よりも歴史が古い絶品の伊賀肉や、伊勢志摩サミットで乾杯酒に選ばれた日本酒など豊かな食文化が花開く美食のまちでもあります。
伊賀の土地に隠された奥深い文化や歴史を味わいたい方には特にオススメの宿となります。
NIPPONIA HOTEL 奈良 ならまち
続いて紹介するのは、日本ではじめて米を使った酒造りが行われたとされる、日本酒のふるさと“奈良”のお酒をテーマにしたホテル「NIPPONIA HOTEL 奈良 ならまち」です。
奈良を代表する蔵元のひとつ、奈良豊澤酒造がかつて酒造りをおこなっていたならまちの古民家を、昔ながらの趣は残しつつ快適な宿にリノベーションしました。
酒粕風呂や酒蔵見学をはじめ、併設するレストランではここでしか飲むことができない限定酒などもあります。
伝統ある大和野菜、大和牛、そして奈良豊澤酒造の酒粕など豊かな奈良の食材をふんだんに使用し、日本酒とのマリアージュを追求した料理は必見です。
日本酒が大好きな方には特にオススメのホテルです。
HOTEL VMG RESORT KYOTO
続いて紹介するのは、鴨川沿いの登録有形⽂化財や東⼭の重要伝統的建造物群保存地区の邸宅、岡崎の平安神宮名勝神苑など、京都の「碁盤の⽬」に分散する施設をセットで利用できるハイエンド向けホテル「HOTEL VMG RESORT KYOTO」です。
客室棟は東⼭の観光名所、古くからの家並が残る寧々の道にあり、元は料理旅館だった建物をリノベートした建物となります。
ランチやディナーは、重要伝統建造物群保存地区にある隠れ家的な元邸宅「アカガネリゾート京都東⼭1925」や鴨川と東⼭三⼗六峰のパノラマを眺める鴨川ダイニング「鮒鶴京都鴨川リゾート」で楽しむことができます。
京都の⾷材を⽣かし、伝統的なフレンチの技を使いながらもジャンルにとらわれないフュージョン料理を頂くことが可能です。
また、朝食は「平安神宮会館」で味わうことができます。
京都三⼤祭りの⼀つ、時代祭が執り⾏われる平安神宮。その敷地内に現代を代表する造園家、⼩川治兵衛によって作庭された名勝指定神苑。この作品と呼ぶにふさわしい⽇本庭園を眺めながらの朝⾷で⼀⽇をスタートできます。
京都を満喫し尽したい人は是非足を運んでみてください。
篠山城下町ホテル NIPPONIA
続いて紹介するのは、美しい町並みや文化、緑溢れる田園風景を楽しめる丹波篠山の分散型ホテル「篠山城下町ホテル NIPPONIA」です。
兵庫県の中東部に位置する丹波篠山にはいまもなお美しい歴史ある町並みが残されています。
その歴史は遡ること約400年前、徳川家康が豊臣家攻略のために篠山城を築城したのがきっかけで、篠山城を中心に城下町が整備されていきました。
「篠山城下町ホテル NIPPONIA」はそんな風情ある城下町を形作る歴史的建造物を客室にしたホテルです。
先人の知恵と、美意識を丹波篠山の暮らしの中で体感するために、客室にはあえてテレビや明るい照明は用意されていません。
鳥のさえずりや時を知らせる鐘の音、木々を揺らす風や季節が移ろう気配を感じながら、いにしえの人びとの暮らしに想いを馳せてのんびり過ごすことができる場所となっています。
福住宿場町ホテル NIPPONIA
続いて紹介するのは、農村地帯ならではの和やかな時の流れに身をゆだねられる、豊かな自然に恵まれた癒しの宿場町・福住のホテル「福住宿場町ホテル NIPPONIA」です。
福住は宿場町と農村集落という二つの貴重な歴史的町並みがひとつの街道に沿って連続している全国的にも珍しい場所で、2012年に「伝統的建造物群保存地区」に選定されています。
「福住宿場町ホテル NIPPONIA」は江戸時代後期に建てられたと言われる地元名士の邸宅をリノベーションして建てられています。
建築当時の趣や佇まいを感じられるように、古の職人達が造った梁や窓の古いガラスや建具はそのままに、建物の味わい深さがそのまま残されています。
また、地元野菜や和の食材を取り入れた軽やかな前菜、選べるこだわりソースを添えた上質な但馬牛などを家具職人が誂えた木製のカウンタ―越しに、料理人の手さばきを眺めながら出来立てを楽しむことができます。
都会の喧騒から離れて、自然豊かな土地でリラックスしたい方にオススメの宿です。
竹田城 城下町ホテルEN
続いて紹介するのは、竹田城跡の城下町にあった旧木村酒造(朝来市所有)をリノベートして作られたホテル「竹田城 城下町ホテルEN」です。
「竹田城 城下町 ホテルEN」の客室は、竹田のまちに点在する全6棟13室。明治時代に建てられた築100年以上の古民家をはじめとする6棟を、可能な限り“そのまま”にリノベートしたため、どこか昔なつかしい雰囲気です。
「竹田城 城下町 ホテルEN」は竹田城跡のふもとにありますが、その役目は観光スポットだけにとどまらない複合施設となっています。
例えば、家具や彫刻、陶芸などのマイスターのワークショップに参加したり、無農薬・有機農法に挑み続けている農家の方々と一緒に味噌や醤油を作ったりといった体験も可能です。
「次の休みに、また行こうか」と思いたくなる場所です。
オーベルジュ豊岡1925
続いて紹介するのは、1925年の北但大震災の震災復興建築として建てられた国登録有形文化財「兵庫縣農工銀行豊岡支店」を宿泊施設としてリノベーションしたホテル「オーベルジュ豊岡1925」です。
国の登録有形文化財である元銀行という他では味わうことのできない特別な空間に宿泊することが可能です。
また、豊岡1925から見て南東に行った所には、お菓子の神様・田道間守命が祀られている中嶋神社があります。
豊岡は歴史的に見てもお菓子と深い関りがあり、オーベルジュ豊岡1925ではその歴史を紡いでいくために『お菓子の館』をテーマとして、橘を素材に使ったコンフィチュールや、お菓子、ドリンクを販売しています。
歴史とお菓子に興味がある方はぜひ訪れてみてください。
NIPPONIA HOTEL 竹原 製塩町
続いて紹介するのは、塩業で栄えた往時の美しい町並みを残す、塩の町竹原のホテル「NIPPONIA HOTEL 竹原 製塩町」です。
慶安3年(1650年)に塩田が開かれたた竹原は、塩田(浜)を営む浜旦那や文化人、学者によって経済的にも文化的にも発展しました。また、竹原では製塩業に加えて酒造業も盛んでした。
「NIPPONIA HOTEL 竹原 製塩町」ではそんな竹原の3つの酒造、竹鶴酒造、藤井酒造、中尾酒造の日本酒を瀬戸内の美味と一緒に楽しむことができます。
竹原に点在する客室は元々銀行や造り酒屋だった建物がリノベーションされたものであり、名産の竹を使用し、白で塩や酒造りの麹を、碧で豊かな瀬戸内の海を表現するなど、竹原の風土を感じられる空間となっています。
NIPPONIA HOTEL 大洲 城下町
続いて紹介するのは、清流肱川を挟んで南北に広がる大洲の城下町に位置するホテル「NIPPONIA HOTEL 大洲 城下町」です。
大洲は明治時代の豪商、河内寅次郎の別邸である臥龍山荘など、江戸から明治・大正・昭和とそれぞれの時代を感じさせてくれる建造物が多く、伊予の小京都とも呼ばれています。
日本で数少ない木造で完全復元された大洲城は、ここ大洲のシンボルとなっています。
また、瀬戸内海の海の幸、自然豊かな山々の幸、そこから流れる清らかな肱川の川の幸。恵まれた自然地形から生み出される数々の愛媛、大洲の美食を楽しむこともできます。
歴史、食、アクティビティ、どれをとっても大洲でしか叶わない体験がありますので、ぜひ大洲に足を運んでみてください。
ホテルカルティア太宰府
続いて紹介するのは、学問の神様・菅原道真を祀る太宰府天満宮のすぐとなりにあるホテル「ホテルカルティア太宰府」です。
大陸文化への玄関口として1300年以上の歴史が続く太宰府市は、かつて「遠朝廷(とおのみかど)」と呼ばれ栄華を極めました。新元号「令和」の名の由来となった「梅花の歌」が詠まれたのも、ここ大宰府政庁跡にある坂本八幡神社と言われています。
しかし、日帰りや通過型の旅行者がほとんどで、門前町の歴史ある建物には未使用のものも多く、まちの魅力が充分に伝わらないという課題がありました。
そこで民間各社が共同設立したまちづくり会社が事業主体となって、歴史的価値のある建物を再生し、旅行者がまちに溶け込むように楽しめるように作られた宿泊施設が「ホテルカルティア太宰府」です。
まち全体をホテルと見立てて、町の中で連携していくことで単に泊まるだけではなく、アクティビティやツアーを通して太宰府の文化、風習をより近く感じることができます。
太宰府の歴史・文化に興味のある方はぜひ足を運んでみてください。
NIPPONIA HOTEL 八女福島 商家町
続いて紹介するのは、玉露日本一の産地、八女で日本のお茶文化を体感できるホテル「NIPPONIA HOTEL 八女福島 商家町」です。
八女の発展を支えてきた「旧大坪茶舗」、丁寧に醸したお酒で町の人を喜ばせてきた「福島酒造」。「NIPPONIA HOTEL 八女福島 商家町」はこのように歴史のある建物を客室としています。
伝統的なたたずまいを壊さぬよう、最小限のリノベーションで現代的な快適さをプラスしており、そのまちに「暮らすように泊まる」ことで、まちと一体となる特別な時間を感じることができます。
また、八女を代表する名産品・茶葉は、そのままはもちろん、旨味を抽出してさまざまな出汁と合わせるなど、食材としての可能性を追求した美食を頂くこともできます。
お茶が好きな方は是非足を運んでみてください。
HISTRIP編集部より
直前まで日程変更可能なお得なプランの紹介はいかがだったでしょうか?
人気な日程の宿を早めに予約して、情勢が少し落ち着いたタイミングで素敵な旅を叶えましょう!