津山に存在する重要文化財を巡る旅~太古から自然と共存する街~
岡山県津山市は市の中心に観光地が集中しています。
しかし、一歩中心部を抜けて郊外に目を向けると、津山市の自然が四季折々で違った顔で出迎えてくれます。
そんな津山市の自然に触れ、堪能する旅はいかがでしょうか?
この記事の目次
津山市に存在している布滝 白髭滝 大滝に触れ津山の大自然を感じる
津山市内から次第に周りの風景が田畑に変わっていくのを楽しみながら車を運転すること1時間弱。
布滝・大滝・白髭滝に到着しました。
この3つの滝は津山市を代表する滝であり、布滝は「のんだき」と読みます。
名前の由来として「水が流れ落ちる様子を遠くから見ると、まるで白い布をさらしたように見える」ことから名づけられました。
昔、布滝の滝壺には2mを超えるサンショウウオが住んでいたと言われています。
3つの滝はどれも落差が15m以上もあり、近くで見ると迫力のあるものでした。
これらの滝は「白髭滝→大滝→布滝」の順に鑑賞することの出来る道などが作られており、非常に鑑賞しやすかったです。
所在地 : 津山市阿波大杉
津山過去と未来を繋げる22世紀の森~受け継がれるべき自然と意思~
津山市内から山奥へ車を進めること1時間半。自然に囲まれた中に存在する「22世紀の森」に到着しました。
「22世紀の森」は、加茂町の人々が自然より与えられた大いなる恵みを受け継ぐ意思を天地に示すために設置されたものです。
22世紀に向けて大木の生い茂る森林を保護・育成していく姿勢を世界に示すために設置されたのが「22世紀の森」。
22世紀の森には、記念の石碑と立て看板があり、看板には22世紀の森の由来などが書かれたあります。
また、「22世紀の森」には様々な種類の樹木が存在しており、秋の紅葉の季節には、隠れ名スポットとしてなること間違いなしです。
所在地 : 津山市加茂町宇野
津山の繁栄を支えてきた吉井川 ~吉井川と”ごんご”の伝説と歴史~
最後に訪れたのは、津山市内を流れる吉井川です。
かつては備前国と美作国の境界が吉井川で設けられており、岡山県三大河川の一つとされています。
津山市では吉井川にはごんご(津山の方言で河童)が住んでいると噂されており、「子どものころには川で遊ぶとごんごが溺れさせてくる」などの迷信があるそうです。
実際、津山市の至るところに、ごんごの像が存在し、津山という土地と吉井川の縁の深さが伺えました。
夏の時期には津山市恒例の祭典「津山納涼ごんご祭り」というものが吉井川河川敷で行われ、祭りの初日には「ごんご踊り」が披露されるそうです。
またフィナーレを飾る花火は岡山県最大規模を誇り見ものとなっています。
所在地 : 岡山県津山市内
津山市と言えば、「津山城」や「津山まなびの鉄道館」など市街地を中心とした観光地を思い浮かべると思います。しかし、津山にも、自然という観光名所がたくさん存在しています。市街地を抜け津山の大自然を感じる旅に出てみませんか?