HISTRIP(ヒストリップ)|歴史的建造物に泊まろう

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歴史と懐かしさを感じる南会津の古民家でご当地の食を堪能しましょう

  • 恵まれた自然と昔ながらの文化が残る町・福島県南会津町。

    歴史や自然に触れることのできる名所をめぐる旅でのグルメは、アットホームな古民家で南会津の郷土料理や名物をいただきませんか?
    おいしい南会津のグルメは旅の思い出の一つになること間違いなしです。

    曲家を活用した「そば処 曲家」で会津高原のお蕎麦をいただこう

     

     

    会津鉄道・会津高原尾瀬口駅からバスで約50分、車で約30分。

    重要伝統的建造物群保存地区に指定されている前沢集落を散策した後、
    集落の入り口にある「そば処 曲家」を訪れました。
    <写真01_minamiaizuそば処曲家_外観>

     

     

    <写真02_minamiaizuそば処曲家_内観>
    店舗には、曲家の民家を移築・改装したものが使われています。

    前沢集落、そしてこの蕎麦屋がある南会津町の舘岩地域は、そばの栽培に適した気候であるそうです。
    地元・舘岩産のそば粉を使用した十割そばが味わえます。
    <写真03_minamiaizuそば処曲家_食事>

     

    季節の野菜と山菜の天ぷら、郷土料理のそば粉を用いた「はっとう」やじゅうねん味噌をぬった「ばんでい餅」とそばのセットのメニューや丼ものなど豊富なメニューがあります。
    今回は「ばんでい餅」とざるそばの「ばんでいセット」をいただきました。<写真04_そminamiaizuば処曲家_デザート>
    食後にはそばソフトクリームをいただきました。そばのいい香りがします。
    <写真05_minamiaizuそば処曲家_席>

    窓側の席からは舘岩川の美しい景色が見えます。
    川を流れる水の音を聞きながら食べる食事は旅の疲れも吹き飛ぶことでしょう。
    <写真06_minamiaizuそば処曲家_そば>
    <写真07_minamiaizuそば処曲家_看板>

    10月からは新そばも食べられるそうです!
    なお、営業期間は4月上旬から11月下旬となっており、冬季は営業していないそうです。

     

    そば処 曲家 所在地 : 福島県南会津郡南会津町前沢831
    http://www.aizu-concierge.com/map/spot/10347/

     

     

     

    会津田島を散策した後はおしゃれでアットホームな古民家カフェで休憩

     

     

     

    会津鉄道・会津田島駅から約10分歩いたところにある「ちょろっとCAFE」を訪れました。
    <写真08_alt:altカフェ_外観>

     

    会津田島で建設事務所を経営されているオーナーが築約60年の昭和の古民家をリノベーションしたカフェです。
    オープン時間は11時~16時で、ランチやちょっとした休憩に最適です。
    <写真09_alt:altカフェ_内観>

    ドアを開けるとどこか懐かしいアットホームな空間が広がっています。
    <写真010_alt:altカフェ_食事>

    今回はコーヒーとチーズケーキをいただきました。
    手挽きされたコーヒーやフルーツジュースなどのドリンクやケーキ、
    カレーや季節の野菜ピザなどのランチメニューがあります。
    <写真11_alt:altカフェ_ストーブ>

    店内の真ん中にある薪ストーブは現在でも寒い日には使われているそうで、建設業ででた廃材を薪として活用しているそうです。
    <写真12_alt:altカフェ_畳>
    <写真13_alt:altカフェ_畳2>

    また、店内の家具や、畳の部屋はどこかなつかしい気分になれます。
    <写真14_alt:altカフェ_椅子>

    会津田島を訪れた際は、お腹も心も満たされる「ちょろっとCAFE」でくつろいでみるのはいかがですか?
    ちょろっとCAFE 所在地 : 福島県南会津郡南会津町田島字後原甲3468

     

     

    文化財「山王茶屋」 郷土料理を食べながら癒しの空間でほっと一息

     

     

    最後に紹介するのは、会津鉄道・会津田島駅から車で約15分、
    さらに、会津鉄道・会津山村道場駅から車で約3分、徒歩で約15分のところにある「山王茶屋」です。
    <写真15_alt:alt山王茶屋_道>
    <写真16_alt:alt山王茶屋_旗>

     

     

    奥会津博物館内にある古民家レストランですが、食事のみの利用もできます。
    <写真17_alt:alt山王茶屋_外観>

     

    下野街道にあっと旧山王茶屋は、当時の旅人の休泊所として利用されていたそうです。
    江戸時代に一度焼失するものの、すぐに再建され、2006年に奥会津博物館の敷地内に移築復元され、レストランとなりました。
    <写真18_alt:alt山王茶屋_食事>

     

    今回は南会津の南郷で採れたトマトのジュース、そしてしんごろうをいただきました。
    「しんごろう」とは、うるち米を丸めてじゅうねん味噌を塗り、焼いたもので、米の食感が残る餅のような郷土料理です。
    新五郎という男が作り始めたことから「しんごろう」と呼ばれているそうです。
    南会津のそばや、1日10食限定の会津名物ソースかつ丼、地元酒造の酒かすを使用したチーズケーキ、そして南会津の郷土料理しんごろうなど、メニューは豊富で迷ってしまいますね。
    <写真19_alt:alt山王茶屋_内観>
    <写真20_alt:alt山王茶屋_内観②>

     

    店内は風通しがよく、縁側や囲炉裏があり、居心地の良い空間です。
    <写真21_alt:alt山王茶屋_外観②>

     

    南会津町指定の重要有形民俗文化財に指定されている山王茶屋。
    南会津をめぐる旅で少し道草をしてみませんか。
    山王茶屋 所在地 :福島県南会津郡南会津町糸沢字西沢山3692‐20 奥会津博物館内
    http://sayurinosato.co.jp/sanno/menu.html
    南会津町の古民家のレストランの魅力は伝わりましたでしょうか?
    一日ではまわりきれない南会津の旅の休息に、懐かしさを感じるレストランで
    南会津の名物や甘いデザートを召し上がってみませんか。