HISTRIP(ヒストリップ)|歴史的建造物に泊まろう

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広島の自然に触れる旅を満喫しませんか~現代での”癒し”の提案~

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    旅の途中、普段の喧騒から離れて自然豊かな場所で癒されるのもいいですよね。
    今回は、広島市街地でアクセスのいい自然を満喫できるスポットを三カ所紹介します。
    また、ただ「自然」といっても、歴史がそれぞれにありますので、歴史旅には欠かせないのではないと思います。悠久の歴史を感じながら自然で癒されてください。

     

     

     

     

     

     

    これぞ日本庭園 自然と和の雰囲気に心洗われる 広島の名所縮景園

     

     

     

     

     

     

    JR広島駅で下車し、南口から出ました。

     

     

     

    インターネットで縮景園ㇸの行き方を調べるとバスでの行き方が一番に出てきますが、本数が少ないので徒歩をおすすめします。
    駅を背に右手に進み、途中橋がでてくるのでここで川を渡ります。

     

     

    道なりに進むと標識などがでてくるので、そこで右折すると徒歩約12分で縮景園に到着しました。

     

     


     

    縮景園は元々、藩主の浅野長晟の命で1620年に築かれ始めました。広島市街地は、毛利氏が藩主になってから開拓が進められ、浅野氏に引き継がれていました。

     

     

    園内には、山や渓谷、橋、茶室などが配置されとり、それを一本の道でつなぐ回遊式庭園という形式が用いられています。

     

     


    広島県に寄贈された後原爆の影響で焼失したものもありましたが、復元されました。まさに日本の名勝という名勝を盛り込んだ庭という感じで非常に美しかったです。

     

    主要言語のパンフレットも存在し、多くの外国人ツアー客の姿も見られました。

     

     

    実際年々外国人の数が増加しているそうです。
    速足で園内を一周しても40分ほどかかったのですが、途中ベンチでゆっくりしながら一時間ぐらいかけて楽しんでください。

     


     

    季節によって景色も変わる縮景園。ぜひ旅の目的地にしてください。

     


    所在地 : 広島市中区上幟町

     

     

     

     

     

    平和通りに突如現れる小さな公園 広島市民憩いの場 旧国泰寺愛宕池

     

     

     

     

     

     

    旧日本銀行広島支店から徒歩約4分、広島電鉄「袋町駅」から徒歩約3分、次は旧国泰寺愛宕池(きゅうこくたいじあたごいけ)にやってきました。

     

     

    戦後できた平和通りという大通りに面しており、平和大通りを歩いていると突如緑豊かな一帯に出会います。

     

     

    ここが広島市指定史跡旧国泰寺愛宕池です。原爆により焼失した国泰寺の旧境内に位置します。

     

     

    1601年、毛利氏の時代に寺が創建された当初からこの池はありました。岩礁を利用して作られていることから、城下町形成初期の海岸線を知るという観点でも重要な史跡です。

     

     

    ここには爆心地から約530メートルで被爆した多くの被爆樹木が存在しています。


     


    また、平和大通りは緑豊かな通りとして有名ですがこれは県内の市町村から多くの団体や個人が樹木や苗木を寄付したことに起因します。

     

     

    そんな緑あふれる大通りの中でも、ひと際木々が生い茂り、突如タイムスリップしたかのように感じるのが旧国泰寺愛宕池でした。

     

     

    池といってもこの日は水がなく、多くの家族連れが子供たちと遊んでおられました。
    ここで被爆樹木に囲まれ一休みしながら、そこに広がる歴史に思いをはせてみてはいかがでしょうか。

     

     

    所在地 :広島県広島市中区小町

     

     

     

     

     

     

    鮮やかな花と噴水に囲まれる ドイツと広島の友好の印ハノーバー庭園

     

     

     

     

     

     

    広島電鉄「原爆ドーム前」で下車します。

     

     

    広島電鉄の中にもいくつか線がありますので間違えて乗らないよう注意してください。
    また、市街地を観光される際は、バスの方が路線やバス停が多く難しいので電車をおすすめします。
    この駅で降りると左手に原爆ドームが見えますが、右手の方へ進んでください。一本道を抜けると、青少年センターなどが見えてきます。

     

    別の記事で書いた「シダレヤナギ」のすぐ近く、多くの鮮やかな花で囲まれた緑と噴水が綺麗なこの場所こそが、「ハノーバー庭園」です。


    駅から徒歩約5分でした。

     

     

    ここは、広島市が1968年から行ってきた、ドイツ連邦共和国のハノーバー市との青少年の国際交流を機縁する、両市の友好親善のシンボルとして建設されました。両市は戦争で惨禍を経験したという共通点があります。

     

     

    ハノーバー市から送られてきた、バロック様式の庭園の設計図をもとに作られ、ハノーバー市から花の寄贈もあったそうです。

     

     

    この庭園内は、バロック様式を用いたこともありヨーロッパ式の庭園で非常に綺麗で、幾人かの地元の方が噴水の傍で休憩されていました。
    また、ここにも被爆樹木を発見しました。

     

     

    噴水の傍や木陰のベンチでゆったり過ごせば心和むこと間違いなしです。

     

     

    所在地 : 広島県広島市中区基町5−61

     

     

     

     

    それぞれ特徴的で、歴史があり、自然豊かな場所を紹介しました。
    ゆったりとしたときを過ごせば、普段の悩みも忘れ心が穏やかな気持ちになると思います。
    旅行中、あわただしく名所を周るのもいいですが、少し一休みするスポットとして選んでみてください。

     

     

     

     

     

     

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