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行くだけで元気になれる?日本最高神!パワー溢れている伊勢神宮へ

  • 三重県伊勢市に位置する伊勢神宮。

     

     

    神宮の敷地は、なんと伊勢市の約3分の1を占め、5,500ヘクタールの広さがあります。

     

     

    神宮を訪れた人は「こみあげてくるものがある」と口を揃えるほどパワーみなぎる神宮です。

     

     

    今回はそんな伊勢神宮の内宮を紹介します。

     

     

     

    生命の源 太陽を神格化した天照大御神のエネルギーを体感しよう

     

     

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    外宮からバスで約20分で内宮に到着します。

    内宮の玄関口には大きく構える大鳥居があります。

    大鳥居はポスターなどにも最もよく使われる撮影スポットです。

    12月前後はこの大鳥居の後ろから朝日が昇るそうで、この時期に行けばより神秘的な光景が見られるはずなのでおすすめです!

    外宮に比べると人も多くなります。

     

     

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    内宮の正式名称は『皇大神宮(こうたいじんぐう)』といい、太陽を神格化した日本最高神と言われる天照大御神をお祀りしています。

    2000年以上前の第十一代垂仁天皇の時代に鎮座され、「日本人の総氏神」としてずっと日本国民を守り続けてくださっている神様です。

     

     

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    鳥居をくぐると、天候の良い日には宇治橋に陽が差し込み、神の恩恵を受けている神聖な気持ちを体感できます。

    宇治橋は右側を渡りましょう!真ん中は神様が通る道とされていて、外宮は反対に左側通行です。

    諸説ありますが、手水舎が内宮は右側に、外宮は左側にあるからだと神主さんに教えていただきました。

    入口に構える大鳥居から見て右側3枚目の板を踏むと金運があがるのだとか。

     

     

    神宮には他にもたくさんの豆知識があり、とても興味深いです。

     

     

     

    20年に一度のお引越し 伊勢神宮で飛鳥時代から続く式年遷宮

     

     

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    飛鳥時代に天武天皇が、神様のお宮を真新しくすることによって、稲が毎年豊かな実りをもたらしてくれるように、人々の暮らしが潤い、日本が益々繁栄するように、と式年遷宮(しきねんせんぐう)を定めました。

     

     

    式年遷宮とは、伊勢神宮において行われる、20年ごとに内宮・外宮の二つの正宮の正殿、十四の別宮の全ての社殿を造り替えて神座を遷すことです。

     

     

    この儀式は、「常若(とこわか)」という常に新しく清浄であることを尊ぶ考えに根差すとされており、伊勢神宮は茅葺(かやぶ)き屋根と白木柱の掘っ立てによる弥生時代の様式で、年月とともに老朽化しやすい高床式の社殿であるため、20年という一定の期間で更新することが決まったと言われています。

     

     

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    690年に、次の持統天皇が第一回目を実行し、以来1300年に渡ってその心が受け継がれてきました。

     

     

    外宮にあるせんぐう館は、この歴史を未来につなぎ続けるために、様々な展示や講座が行われています。

    たくさんの資料を目に、平和と繁栄が祈られてきた長い歴史を感じることができます。

     

     

     

    知る人ぞ知る。絶対に見つけて帰りたいパワーみなぎるスポット3選!

     

     

    続いて壮大なパワースポットを3つ訪ね歩きました。

     

     

    伊勢神宮自体がパワースポットとして知られているのは有名だとは思いますが、今回はその中でも超絶なパワーを放つスポットを3つ訪れました!

     

     

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    伊勢神宮の内宮を歩きながら、上を見れば空が隠れるぐらいに巨木が生い茂っているのですが、その中でも特に大きいとされ、ひときわ太く大きな杉の木が正遇(せいぐう)の前にあります。

    太い根が地面に張り巡らされていて「生」のエネルギーを感じることができ、人気のパワースポットです。

    触ってみるとひんやりと冷たく、特別なパワーを感じました。

     

     

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    次に訪れたのは神宮内で最も強力なパワーがあると言われている「四至神」(みやのめぐりのかみ)です。

    この神様は神宮境内を守る神様で、社殿を持たず石座があるだけという特徴があります。

     

     

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    最後に訪れたのが石碑です。

    荒祭宮に続く階段の真ん中にあります。

    通りの真ん中は神様の通る道とされており、通らないのが原則ですが、この石はずっと踏まれずにここにいるそうです。

    割れ目が「天」の字にも見えることから、空から降ってきたとも言い伝えられています。

     

     

    所在地:516-0023 三重県伊勢市宇治館町1

     

     

    公式HP:伊勢神宮

     

     

     

     

    今と違い、地域や藩を越えた移動に制約があった時代、お伊勢参りは当時の日本人にとって人生で唯一の「旅」そのものでした。

     

     

    現代に生きる私たちにとってもやはり通ずるところがあるのでしょうか。

     

     

    お伊勢参りは人生のなかで特別な「旅」になることでしょう。

     

     

    ぜひ一度、足を運んでみてください!